転職や退職直後の手続き

新しい職場に転職する時に、前の会社を退職するための手続きをしなければなりません。辞めた後すぐに転職せず少しのんびり過ごそうと考えているのなら、なおさらです。
まず行わなければならないのは、国民健康保険や国民年金の手続きへの加入です。社員時代はすべて会社が事務処理をやってくれていたと思いますが、退職後は自分で行わければなりません。何もしないで未加入のままだと、病院へ行けば全額負担、年金の加入年数も減る一方です。
国民年金加入は国民の義務です。いずれも退職後14日以内に自宅住所の市区町村の窓口へ行って手続きをしましょう。
会社を退職して10日後程度経つと「離職票」が送られています。そしたら離職票を持ってハローワークに行きましょう。これは、雇用保険の失業給付を受給するために欠かせない手続きです。失業中の貴重な収入源となる雇用保険ですから、早めに済ませてしまいましょう。
一通りの手続きを済ませたら、仕事を探すのも旅行にいくのも、あなたの自由です。しかし、約2か月後には「住民税納税通知表」というものが届きます。今は仕事をやめて無収入でも、納税額は前年分の所得にかかるものですから、それなりの出費になるので、頭の隅においておきましょう。
年の半ばで退職したり、失業期間が長かったり、起業家などで独立した場合は、翌年の確定申告も忘れないようにしましょう。面倒だからといって放っておくと、税金の払いすぎになることもあるので、きっちり申告しましょう。

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